2003年 5月18日(日) DDM車営業運転開始

2003年 5月18日 南船橋 クハ103−358他

2003年 5月18日 南船橋 クハ103−358他 

2003年 5月18日 南船橋 モハ103−502 モハ103が2両つながっているのがわかる 

 

2003年 5月18日 南船橋 パンタグラフが並んでいるのがわかると思うが、左から2番目がDDM車のパンタグラフ 

2003年 5月18日 海浜幕張 モハ103−502 DDM車

2003年 5月18日 海浜幕張 モハ103−502 DDM車 モーター部分と新たに設置されたジャンパ連結器類

DDM車の発車時の音  ビデオ28秒 WMV形式 2480KB
DDM車の発車時の音  ビデオ28秒 WMV形式  850KB

2003年 5月15日から運用に入っているらしいが、その日から今日 5月19日までずっと63運用に充当されているらしい。
この日も63運用であったが、たくさんの鉄道ファンの人がカメラに収めていました。
いつまで走るかはわかりませんが、まさか乗客を乗せるとは思ってもいませんでしたので、なんだか得した気持ちです。

【番外編】

ただ、駅ホームに三脚を立てて形式写真の撮影をされていた方がいたのにはとても残念に思いました。
かなり大きな三脚だったので、ホームの端などで先頭車の撮影や走行写真を撮影する分には誰からも文句は言われないのでしょうが、中間車の形式写真を写すのに三脚は自殺行為かなぁって感じました。
下の写真は蘇我行き電車が出た後でホームに人が減った状況ですので他に人は見あたりませんが、ホームで客が電車を待っている時にも撮影していましたから。
中判カメラだったようですが、私(フジの69、ペンタックス645)や大学時代の友人(ペンタックス67)なども形式写真を写すときは手持ちでした。
67以上になればフィルム面積の広さから、少しのブレがとても目立つので三脚を使いたい気持ちは痛いほどよくわかるのですが、乗り換え客の多い南船橋や海浜幕張での使用はどうだろう?これが市川大野などの途中駅だったらさほど目立たなかったんだろうけどね。
「駅での形式写真撮影は手持ちで」というのは、最低限のマナーだと思います。
もともと、駅で写真を撮っている事自体が、客からしたら邪魔。
こんな事を言う永尾も、三脚を使って無くてもハタから見たら邪魔な奴なのです。
だからこそ、できるだけ乗客から目立たない行動をする必要があり、そうすることが鉄道ファンが他の乗客とトラブルを起こすのを回避する最善手だと思っています。